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第83回研究会の開催予定 [お知らせ]

第83回研究会については、次のとおり会期・会場が決まりましたので、お知らせします。

日時 8月17日(土)午後~18日(日)(予定)
会場 高知県四万十市総合文化センターしまんとぴあ
  (〒787-0012 高知県四万十市右山五月町7番7号)

・行楽シーズンですので、参加をお考えの方は、早めに宿舎を確保されることをお勧めします。
・通例のパターンですと、83回徳島、84回高知となるところですが、84回研究会は今年11月16〜18日に徳島で開催される第44回日本山岳修験学会徳島学術大会に合流することとしたため、83回研究会を高知で開催することになりました。

なお、下記事項につきまして、予めご了解をお願いします。
(1)論題のご連絡をいただいた後、運営委員に報告概要のご提出をお願いすることがあります。
(2)研究報告の構成は、代表及び運営委員の合議により決定します。希望者多数の場合は調整しますので、必ずしもご希望どおりにはならないことがあります。

各位ご多忙のことと思いますが、ふるってご応募いただければ幸いです。
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四国地域史研究連絡協議会香川大会+香川歴史学会70周年記念大会 [お知らせ]

本会も構成団体として参画している四国地域史研究連絡協議会の香川大会(+香川歴史学会70周年記念大会)が開催されますので、ご案内します。奮ってご参加ください。

テーマ 古代四国における都鄙間・地域間交流
日時  2023年7月29日(土) 10:00~17:00
会場  香川大学教育学部 314教室
参加料 500円
申込不要
基調講演 「古代讃岐地域と都鄙の交流」森 公章氏(東洋大学)
研究報告
徳島 「阿波国からみた国府研究の課題」藤川智之氏((公財)徳島県埋蔵文化財センター)
高知 「土佐中央部の古代遺跡の様相」油利 崇氏(南国市教育委員会)
愛媛 「文化交流の場としての伊予国府」白石成二氏(岡山理科大学)
香川 「讃岐国の地域間交通について」渋谷啓一氏(文化庁)
討論 司会 守田逸人氏(香川大学)
問い合わせ先 香川歴史学会事務局 kagawa.shigaku■gmail.com(■は@に置換してください)
2023四国地域史チラシ(最終版).jpg
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第76回研究会の延期について [お知らせ]

本来なら、そろそろ8月開催の例会(第76回研究会)の案内を掲載する頃ですが、代表及び運営委員で協議した結果、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、8月の開催を見送ることとし、12月19日(土)・20日(日)に徳島県で開催することにしました。
また、例年ですと、8月開催の研究会例会の際に開催していた年度総会は書面開催とし、後日、会費振込用紙とともに総会資料を送付させていただきます。ご了承ください。
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鳴門史学会2018年度研究大会「阿波戦国期研究の最前線」 [お知らせ]

本会の会員が報告を行う研究会が行われます。阿波戦国史研究の最新の成果が披露されるものと思います。

鳴門史学会2018年度研究大会「阿波戦国期研究の最前線―細川・三好とその後」

●趣旨
戦国期の阿波国の支配体制は、守護家細川氏や、そのもとで15世紀後半から台頭してきた三好氏を中心に展開してきた。その歴史像は、畿内(摂津・山城)における三好本宗家(長慶)権力の「政権」化との関わりから、阿波・讃岐における阿波三好(実休)家を位置づける研究によって、大きく塗り替えられてきた。
一方、こうした成果をふまえつつも、近年は、①阿波三好家の地域権力としての特質や、②四国・中国地方に波及する織田氏・毛利氏の影響のもとでの地域権力間の動向などから、阿波の地に即してその歴史像を見直す、新しい成果が提出されている。
そこで、今回の研究大会では、こうした阿波戦国期研究の最前線にたつ2人の研究者にご報告いただき、この時代の最新の歴史像や方法論について学ぶ機会としたい。
●日時 2018年10月20日(土)午後1時30分〜午後4時30分
●会場 鳴門教育大学 地域連携センター2階 教授スキル室(セ205)
●研究報告
・山下知之(前徳島県立文書館長)「戦国期阿波三好氏権力の確立と展開―永禄期〜天正初期を中心に―」
・森脇崇文(徳島市立徳島城博物館学芸員)「足利義昭帰洛戦争の展開と四国情勢」
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中世都市研究会徳島大会「武家の拠点と港町 -紀伊水道内海世界の港津と権力-」 [お知らせ]

四国の中世史研究に関連する研究会が開催されるので、ご案内します。会員が関与していますが、本会の企画ではありません。

中世都市研究会徳島大会「武家の拠点と港町 -紀伊水道内海世界の港津と権力-」
●会 期  2018年9月1日(土)・2日(日)
●主 催  中世都市研究会(代表 五味文彦,小野正敏,玉井哲雄)
      徳島大会実行委員会
●趣 旨  
 中世後期における阿波国の政治拠点は,約2世紀の間に,秋月,勝瑞,一宮,徳島と変遷しました。徳島県では,「城下町科研」(中世・近世移行期における守護所・城下町の総合的研究:研究代表・仁木 宏)での取り組みの一環として,この推移を一体的にとらえ,政治拠点変遷の社会的背景とその意味の解明を目指すととともに,近年の発掘調査で構造が明らかにされつつある守護町勝瑞遺跡の都市としての性格について検討し,近世城下町・徳島への移行のあり方について考察してきました。一方,同じ中世後期について,流通・経済史的側面からは,「兵庫北関入船納帳」にみられる畿内への木材搬出の動きと,その「返り荷」としての可能性を持つ六甲花崗岩製一石五輪塔や播磨型羽釜の搬入について検討がみられたほか,昨年の地方史研究協議会・徳島大会では,堺を中心とする木材の流れなど,必ずしも兵庫津に収斂しない流通の重要性についての指摘がありました。
 中世都市研究会徳島大会では,従来パラレルに把握されがちであった上記の二つの研究動向を,同時代の社会を形成する不可分の要因としてとらえ,流通拠点としての「港津」と政治拠点である「守護所・城下町」が,社会背景を反映させながら次第に接近し,最終的には一体化していく過程を阿波国において解明していきたいと思います。
 今回の会場となる阿南市は,中世後期に港町が簇生した阿波国南部の拠点都市であり,複数の古絵図が存在すること,前近代の地割りが良好に遺るなど,港津とこれを扼する城館(=権力)との関係を端的に把握できる格好のフィールドです。今大会は,検討の対象となる地域を,阿南市などに代表される「紀伊水道沿岸地域」に求め,これを囲繞する阿波・土佐・紀伊・淡路を相互に関連する地域ブロックとして比較し検討していきます。    
 中世後期の日本では,大阪湾,伊勢湾,江戸湾などの「内海世界」が政治的・経済的拠点となり,後には,これが相互に関連し一体化していくことにより,近世社会が展開してゆきました。今大会では,このような流れを踏まえ,首都圏に直結する「内海世界・紀伊水道」を舞台に中世後期から近世初頭にいたる都市の形成について考え,地域モデルの提示を試みたいと思います。

●参加費 2000円(資料代)
●会 場  阿南市ひまわり会館・ふれあいホール(徳島県阿南市)
●宿 泊 各自で確保をお願いします。
●申込締め切り=8月10日(金) 以下のフォーマットで事務局(石井伸夫氏)までご連絡ください
8月31日(金) 前夜祭(懇親会)  参加 or 不参加
9月 1日(土) エクスカーション  参加 or 不参加
9月 1日(土) 研究会(第1日)  参加 or 不参加
9月 1日(土) 当夜祭(懇親会)  参加 or 不参加
9月 2日(日) 研究会(第2日)  参加 or 不参加
※連絡先 徳島県立鳥居龍蔵記念博物館 石井伸夫
     ishiiichihara(at)mg.pikara.ne.jp [(at)→@]

●懇親会
 前夜祭 8月31日(金)18:30~ 場所未定(会費=4000円)
      ・エクスカーション(9月1日午前中)のため前泊する方が対象です。
 当夜祭 9月1日(土) 18:30~ ロイヤルガーデンホテル大宴会場(5000円) 

●日 程
◎第1日
巡 見
09:00-11:30
向井公紀・島田豊彰「阿南市・牛岐城跡と富岡城下町」
※JR阿南駅・西口に9:00に集合してください(雨天決行)
 【 昼食 】
問題提起 13:00-13:30
石井伸夫(徳島県立鳥居龍蔵記念博物館)「紀伊水道内海世界の港津と権力」
報告1  13:30-14:00
重見高博(藍住町教育委員会)「港津機能からとらえ直す守護町勝瑞」
報告2  14:00-14:30
島田豊彰(徳島県埋蔵文化財センター)「考古資料からみた中世阿波の流通」
報告3  14:30-15:00
長谷川賢二(徳島県立博物館)「紀伊水道をはさむ宗教・文化交流」
《 休憩 》
報告4  15:10-15:40
西本沙織(徳島市教育委員会)「石造物流通から見た紀伊水道内海世界」
報告5  15:40-16:10
北野隆亮(和歌山市文化スポーツ振興財団)「備前焼流通からみた紀伊水道内海世界」
報告6  16:10-16:50
山上雅弘(兵庫県考古博物館)「淡路の港津と権力」
報告7  16:50-17:40
吉成承三(高知県埋蔵文化財センター)・池澤俊幸(高知県埋蔵文化財センター)
「土佐の港津と権力」
※懇親会 18:30~

◎第2日
事例1  09:00-09:15
下田智隆(鳴門市教育委員会)「阿波九城と城下の空間構造・撫養(岡崎)」
事例2  09:15-09:30
向井公紀(阿南市教育委員会)「阿波九城と城下の空間構造・牛岐(富岡)」
事例3  09:30-09:45
林 泰治(阿波市役所)「阿波九城と城下の空間構造・西条東」
報告8  09:45-10:15
根津寿夫(徳島市立徳島城博物館)「渭津と徳島初期城下町について」
《 休憩 》
報告9  10:25-11:05
新谷和之(近畿大学)「紀伊の港津と権力」
報告10  11:05-11:45
大澤研一(大阪歴史博物館)〔予定〕「和泉の港津と権力」
【 昼 食 】
報告11  12:45-13:25
綿貫友子(神戸大学)「紀伊水道内海世界の交流と物流」
コメント 13:25-13:40
森脇崇文(徳島市立徳島城博物館)「中世阿波政治史の視点から」
コメント 13:40-14:00
仁木 宏(大阪市立大学)「中近世都市史の視点から」
討 論  14:10-16:10 
コーディネーター 石尾和仁(徳島県立総合教育センター)・須藤茂樹(四国大学)
                  
※紙上報告
郡司早直(海陽町立博物館)「阿波九城と城下の空間構造・海部」
宮城一木(徳島市教育委員会)「阿波九城と城下の空間構造・一宮」
井形玲美(吉野川市教育委員会)「阿波九城と城下の空間構造・川島」
小島靖彦(美馬市教育委員会)「阿波九城と城下の空間構造・脇町」
佐藤俊祐(牟岐町教育委員会)「阿波九城と城下の空間構造・仁宇(和喰)」
秋田愛子(三好氏教育委員会)「阿波九城と城下の空間構造・池田(大西)」

※報告のタイトルは仮題ですので,今後変更される可能性がありますが,趣旨に変更はありません。
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地方史研究協議会第68回(徳島)大会のご案内 [お知らせ]

本会も参画して開催準備が進んでいる地方史研究協議会第68回(徳島)大会が、次のとおり開催されます(プログラムにおける敬称略)。中世史に関しては、公開講演で橋詰茂、自由論題で山下真理子、共通論題で大村拓生、森脇崇文の各氏が登壇されます。みなさまのご参加をお待ちしております。
なお、大会会場にて、『四国中世史研究』バックナンバーの販売を行います。ご利用ください。

===地方史研究協議会第68回(徳島)大会概要===
共通論題 「地力」と地域社会 —徳島発展の歴史的基盤—

期日:2017年10月21日〜23日
会場:徳島県徳島市 あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)大会議室
大会資料代1,200円(第1日・第2日共通)

第1日:10月21日(土)午前9時00分開場
■自由論題研究発表(午前9時20分〜)
①永正年間における二系統の将軍奉戴と細川京兆家・・・・・・・・山下真理子(東 京)
②森水軍からみた近世の阿波・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・根津 寿夫(徳 島)
③「胡桃澤盛日記」にみる戦間期農村指導者の形成過程
—長野県下伊那郡河野村・胡桃澤盛の事例—・・・・・・・・・・・・・・田中 雅孝(長 野)

■共通論題研究発表(午前11時5分〜)
①地図・絵図にみる吉野川下流域の景観・・・・・・・・・・・・・・・・・・平井 松午(徳 島)
②徳島・吉野川下流域における先史・古代の農耕について・・中村  豊(徳 島)
■公開講演(午後1時45分〜)
人類学者鳥居龍蔵の足跡と業績・・・・・・・・・・・・鳥居龍蔵を語る会代表 天羽 利夫
中世後期東瀬戸内地域をめぐる諸相
—島・湊・船—・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・徳島文理大学教授 橋詰  茂

■総会(午後4時20分〜)

第2日:10月22日(日)午前9時00分開場
■共通論題研究発表(午前9時30分〜)
③弥生時代における赤色顔料の生産と流通
—徳島県若杉遺跡を中心に—・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・西本 和哉(徳 島)
④中世阿波国の材木産出と流通の展開・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大村 拓生(大 阪)
⑤足利義昭帰洛戦争の展開と四国情勢・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・森脇 崇文(徳 島)
⑥阿波藍をめぐる藩政と藍商・紺屋の動向
—藍商手塚家と井上家を中心に—・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・松永 友和(徳 島)
⑦大原呑舟と阿波・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小川 裕久(徳 島)
⑧近世近代移行期の商人資本と地域経済
—肥料取引をめぐって—・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・森本 幾子(広 島)
⑨以西底曳網漁業と漁民の移住と定住化・・・・・・・・・・・・・・・・・・磯本 宏紀(徳 島)

■共通論題討論(午後3時30分〜)
 議長:石尾和仁(徳島)・岡本治代(徳島)・山澤 学(茨城)
■懇親会(午後6時00分〜)
 ホテルサンシャイン徳島アネックス(鳳凰の間)(会費6,000円予定)

第3日:10月23日(月)午前8時00分開始
■巡見 2コース 各コース定員40名。(参加費5,000円予定)

※詳細はこちらをご覧ください
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「勝瑞城シンポジウム~戦国期・武家の館~」のご案内 [お知らせ]

藍住町教育委員会から、「勝瑞城シンポジウム~戦国期・武家の館~」の案内がありましたので、ご紹介します。一般公開と専門家向けの2種類のプログラムがありますので、ご注意ください。

■一般公開■ 勝瑞城シンポジウム~戦国期・武家の館~
〈趣旨〉
全国各地では、戦国期の武家館の発掘調査例が増えてきています。そこには、建物跡や庭園、その他様々な空間や施設が検出され、また、かわらけをはじめ多くの遺物が出土しています。それらの考古学的な情報から得られる戦国期の武家館の諸相から、勝瑞城館跡の深層について考えたいと思います。

主 催:藍住町・藍住町教育委員会
日 時:2016年3月12日(土) 12時30分~ 受付
会 場:藍住町コミュニティセンター 町民シアター(藍住町合同庁舎4階)
     〒771-1292 徳島県板野郡藍住町奥野字矢上前52-1
     ℡ 088-637-3130
〈日程〉
12:30~       開場
12:50~13:00  開会行事
13:00~14:00  基調講演
「戦国期武家館の景観とその意味」
 講師:小野正敏氏(前 人間文化研究機構理事)
14:10~14:40  事例報告I
「真壁城跡、小田城跡の調査成果」
報告者:宇留野主税氏(桜川市教育委員会)
14:40~15:10  事例報告II
「小田原城跡の調査成果」
報告者:佐々木建策氏(小田原市教育委員会)
15:20~15:50  事例報告III
「大友氏館跡の調査成果」
報告者:五十川雄也氏(大分市教育委員会)
15:50~16:20  事例報告IV
「勝瑞城館跡の調査成果」
報告者:重見髙博氏(藍住町教育委員会)
16:20~16:30  事務連絡・閉会行事

定 員:250名
参加について:申し込み不要・参加費無料
問い合わせ先:藍住町教育委員会 088-637-3128

■専門家限定■ 懇親会・勝瑞城シンポジウム第2部
≪勝瑞城シンポジウム懇親会≫
日 時:2016年3月12日(土) 18:00~
場 所:未定(徳島駅周辺の予定・会場は、申し込まれた方に当日までに連絡します。)
会 費:5,000円程度の予定

≪勝瑞城シンポジウム 第2部≫
〈趣旨〉2015年7月に、小田原を会場として「発掘調査成果でみる16世紀大名居館の諸相~史跡小田原城跡御用米曲輪跡の調査成果を考える~」という研究会が開催されました。そこで、各地の武家館の調査の事例報告がなされ、活発な討論が行われました。
討論の焦点は、
 ①館・屋敷の空間、②モノから読む権威と指向性、③中央と地方、受容と非受容
の3点でありました。この「小田原シンポ」の成果を踏まえ、戦国期の武家館の深層について、さらに進んだ議論ができればと思います。

日 時:2016年3月13日(日) 8:30開場
会 場:藍住町町民体育館会議室
    ※1日目と会場が異なります。庁舎から道路を挟んで東側です。
〈日程〉
 8:30~       開 場
 9:00~ 9:50  補足説明・質疑応答
10:00~12:00  総合討論 司会:小野正敏

13:00~       希望者で勝瑞の庭園を案内します。

※懇親会及び第2部の参加について
電子メールまたは郵送により下記の事項を記入の上、2016年2月29日(月)までにお申し込みください。
記載事項:(1)氏名(2)住所(3)メールアドレス(4)所属(5)懇親会の出欠(6)勝瑞の庭園見学の有無

連絡先:E-mail t-shigemi●live.jp  (●→@置換してください)
    郵送の場合 〒771-1292 徳島県板野郡藍住町奥野字矢上前52-1
                 藍住町教育委員会 重見氏宛
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平成27年度鬼北町埋蔵文化財総合活用事業『国史跡 等妙寺旧境内』講演会のご案内 [お知らせ]

愛媛県鬼北町教育委員会から、「国指定史跡 等妙寺旧境内」に関する講演会の案内がありましたので、ご紹介します。

1 講演会名「鬼北の『鬼』の起源とは?—中世等妙寺の世界観にせまる—」
2 日時 2015年10月18日(日)10:00〜12:00
3 会場 鬼北町 近永公民館2階講堂(参加無料)
4 講師 山本義孝先生(日本山岳修験学会理事・日本宗教学会会員)
5 お問い合わせ先
鬼北町教育委員会生涯学習課 文化スポーツ係
〒798-1395 愛媛県北宇和郡鬼北町大字近永 800-1
TEL 0895-45-1111(内線4114)
FAX 0895-45-2061

講演会チラシ2.png
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本田 昇(八巻孝夫編)『全国城郭縄張図集成 阿波を中心とした中世城郭研究論集』 附:特価販売のお知らせ [お知らせ]

岩田書院、2015年7月刊
466ページ、ISBN978-4-87294-922-3 C3021、定価24000円+税
かつて四国中世史研究会は、年2回の研究会に参加すれば、誰もが「会員」というアバウトな集まりでした。そんな時代に度々ご一緒してきた本田昇さんが亡くなったのが2003年。先日、13回忌の法要が営まれました。
本田さんは、四国だけでなく、全国的にも中世城郭研究をリードしてこられましたが、このたび、ご遺族や関係者の尽力により、精魂傾けて作成された城郭縄張図と関係論考を集成した本が出版されました。貴重な著作です。ぜひご購読ください。
http://www.iwata-shoin.co.jp

====================
以下は、四国中世史研究会会員限定のお知らせです。
版元の岩田書院さんのご厚意により、会員には次の条件で特価販売していただけます。
◎本体価格2割引き+消費税(後払い)
◎期限 2015年9月末
ご希望の方は、会員であることを明記して、岩田書院へ直接、メールでお申し込みください(info●iwata-shoin.co.jp ●は@に置換してください)。


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消費税アップにつき [お知らせ]

2014年4月1日、消費税率が3%アップし、本体価格の8%となりました。これに伴い、会誌『四国中世史研究』バックナンバーの価格表記などを修正しました。
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