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連絡先(事務局) [四国中世史研究会について]

四国中世史研究会についてのお問い合わせは事務局(森脇崇文)へお願いします。連絡手段は電子メールに限らせていただきます。

E-mail shikoku_chuseishiken(at)yahoo.co.jp ((at)は@に置換してください)

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『四国中世史研究』の購読について [会誌『四国中世史研究』]

会誌『四国中世史研究』は一般書店や一部のオンライン書店、発売元の岩田書院からご購入いただけます。バックナンバーについては、各号の紹介記事をご覧ください(カテゴリー「会誌『四国中世史研究』」)。
(※)現在、事務局での直接販売を停止しています。

(1)書店
「岩田書院発売(地方・小出版流通センター扱い)」の商品として注文、取り寄せができます。頒価は、各号紹介記事の記載価格に消費税を加えた額です。

(2)発売元(岩田書院)
頒価は(1)と同じですが、送料が必要になります。代引きや振込による先払いなどが利用できます。詳しくは岩田書院ホームページをご参照ください。

第82回研究会(2023年12月) [例会記録]

香川県高松市 2023年12月23日(土)〜24日(日)

◎発表
 ・川島佳弘 「「天正の陣」における秀吉の戦略的意図」
 ・森脇崇文氏「「昔阿波物語」・「みよしき」小考」
 ・上野進 「中世後期〜近世前期における讃岐観音寺の展開―宗教空間と地域社会との関わりを中心に―」
◎巡見
 ・瀬戸内海歴史民俗資料館(宝寿院文書見学)〜遍路道踏査
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四国中世史研究 第17号 [会誌『四国中世史研究』]

2023年8月発行 1,800円

福家 清司「阿波国守護細川氏初期守護所秋月の成立とその空間構成」
山下 知之「永禄~天正初期の三好康長と阿波三好家―三好康長発給文書の分析を中心として―」
嶋中 佳輝「戦国期細川・三好権力の讃岐支配」
父田 翔一「河野氏当主の花押の連続性―通秋・刑部大輔通宣・晴通の花押検討を通じて―」
水野 圭士「上洛以前の細川頼之再考―頼之と四国・一族・公武関係―」
桑名 洋一「四国国分と河野氏の滅亡―芸州側の視点から―」
四国中世史研究文献目録補遺 (XIII)

(※)本記事に表示の頒価は本体価格です。書店販売の場合は、消費税が付加されます。購読の詳細については、こちらをご覧ください。
https://4chuken.blog.ss-blog.jp/2006-03-20-5
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運営体制(2023〜2024年度) [規約・組織]

第81回研究会にあわせた総会にて、運営委員の改選を行いました。今期の体制は次のとおりとなりましたので、よろしくお願いいたします。
なお、今回の改選により、事務局担当委員が交替しましたので、会則についても所要の改正を行っております。

代表 長谷川賢二
運営委員 石尾 和仁(編集)、磯川いづみ、上野 進、川島 佳弘、桑名 洋一、東近 伸、藤井 俊輔、森脇 崇文、山内治朋、山崎 徹
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第81回研究会(2023年8月) [例会記録]

愛媛県松山市 2023年8月19日(土)〜20日(日)

◎発表
 ・中平景介「天正年間の伊予河野氏と地域秩序」
 ・渡邊佑里乃「足利義晴と伊予河野氏―天文8年御相伴衆加入事例から―」
 ・川岡勉「東寺領因島荘・弓削島荘と海賊衆」
 ・山内治朋「巡見案内 松山城所蔵文書」
◎巡見
 ・松山城ロープウェイ乗り場(古文書見学)〜天守閣〜登り石垣
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四国地域史研究連絡協議会香川大会+香川歴史学会70周年記念大会 [お知らせ]

本会も構成団体として参画している四国地域史研究連絡協議会の香川大会(+香川歴史学会70周年記念大会)が開催されますので、ご案内します。奮ってご参加ください。

テーマ 古代四国における都鄙間・地域間交流
日時  2023年7月29日(土) 10:00~17:00
会場  香川大学教育学部 314教室
参加料 500円
申込不要
基調講演 「古代讃岐地域と都鄙の交流」森 公章氏(東洋大学)
研究報告
徳島 「阿波国からみた国府研究の課題」藤川智之氏((公財)徳島県埋蔵文化財センター)
高知 「土佐中央部の古代遺跡の様相」油利 崇氏(南国市教育委員会)
愛媛 「文化交流の場としての伊予国府」白石成二氏(岡山理科大学)
香川 「讃岐国の地域間交通について」渋谷啓一氏(文化庁)
討論 司会 守田逸人氏(香川大学)
問い合わせ先 香川歴史学会事務局 kagawa.shigaku■gmail.com(■は@に置換してください)
2023四国地域史チラシ(最終版).jpg
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春田直紀編『列島の中世地下文書 諏訪・四国山地・肥後』(アジア遊学282) [会員動向(著作など)]

勉誠出版、2023年5月刊
A5判、272ページ、ISBN978-4-585-32528-4、定価3,000円+税
編者を中心とする中世地下文書研究会の成果論集。四国の文書調査や中間での研究会、執筆に、本会会員の参加がありました。
3部構成ですが、とくに第2部「四国山地」では、四国山地(阿波・土佐)の中世文書や金石文をめぐり、新たな光を当てた論文が集成されており、今後の四国の中世史研究の前進のためには必読文献となると思います。詳しくは、下の版元サイトをご覧ください。

https://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&cPath=1&products_id=101389
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平井上総編『戦国武将列伝10 四国編』 [会員動向(著作など)]

戎光祥出版、2023年1月刊
四六判、380ページ、ISBN978-4-86403-449-4、定価2,800円+税
戦国武将列伝シリーズの1冊として刊行されたもの。本会会員が多数執筆に参加しています。
長宗我部元親、三好長治、村上武吉ら四国で活躍した43名の武将について、事跡や個性等が簡潔に述べられています。最新の研究成果が盛り込まれており、四国の戦国史概説としても有用です。詳しくは、下の版元サイトをご覧ください。

https://www.ebisukosyo.co.jp/item/667/
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第80回研究会(2022年12月) [例会記録]

高知県安芸市 2022年12月24日(土)〜25日(日)

◎発表
・桑名洋一「四国国分に関する一考察―伊予を中心に―」
・藤井俊輔「毛利氏領国における鉄砲使用と普及」
・山下知之「三好康長と阿波三好家及び織田・羽柴権力―三好康長発給文書の分析を中心として―」
・山﨑徹「安田八幡宮の中世棟札―巡見案内をかねて―」
・唐木裕志「高野山長老讃州住侶善職房良職と四国中辺路」
◎巡見
安田八幡宮 (棟札)
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