岩田書院、2016年8月刊
326ページ、ISBN978-4-86602-964-1 C3021、定価5,600円+税
本会会員らの編著書です。四国村落遺跡研究会主催シンポジウム「港町の原像-中世港町・野原と讃岐の港町」2007年)の成果として、2009年に刊行された『中世讃岐と瀬戸内世界 港町の原像・上』の待望久しい下巻。上巻刊行後の成果を加え、中世港町の全体像を描き出すべく、讃岐や瀬戸内世界を越えた内容を持つ論考10編を収録したものです。
http://www.iwata-shoin.co.jp/bookdata/ISBN978-4-86602-964-1.htm
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